(左から、木ノ本、日向、宮谷)
元お笑い芸人、現Webディレクターの仕事をしている、なついです。
今回は、女性アイドルグループ「Rilly」さんにインタビューをしてきたという内容。
Rillyさんは、これまでに当サイトで何度か登場していただいた、エルフロートさんと同じ事務所のグループ。
ブルーフォレスト所属で、2018年8月に始動したばかりの期待の新星です。
なつい
ここから、世界初となるRillyインタビューをお届けします。
気になることが多く、気が付いたら1万文字を超える超大作となりました。
それではどうぞ、お楽しみください。
- 当インタビューは、Rillyのプロデューサー(西山)さま同席のもと、取材を行いました。
- 当記事で使用されているテキスト・画像の無断転載は、絶対に行わないようお願いいたします。
—2019年1月〜 随時追記—
- 2019月1月24日より木ノ本さんは、エルフロートに加入
- 2019月1月24日よりRillyは、新メンバーの なみさんが加入し、新体制として活動
- 2019月4月21日にRillyのメンバー、なみさんが脱退
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Rillyのプロフィール
(左から、木ノ本みお、日向ねね、宮谷りな)
ブルーフォレスト所属の育成花アイドルユニット
⦅花⦆がコンセプトのアイドルグループ!
所属:ブルーフォレスト
木ノ本みお | 日向ねね | 宮谷りな | |
---|---|---|---|
カラー | あお | みどり | きいろ |
誕生日 | 2月16日 | 6月22日 | 12月22日 |
身長 | 163cm | 157cm | 158cm |
Rillyのメンバーに、あれこれ聞いてみた
Rillyのオーディションを受けようと思ったきっかけを教えてください。
木ノ本:アイドルをやりたいと思ったきっかけからお話しします。
私は、小学校の頃ずっとダンスをやっていたんですね。それで、気づいたらアイドルを好きになっていて、気づいたらアイドルになりたいと思っていました。
なつい
木ノ本:小学校6年生のときの話ですが、とくに好きだったのがAKB48の神7ですね。前田敦子さんがいて、大島優子さんがいてっていうあの時代。
私は歌うことも好きだし踊ることも大好きだし、いつかこんな風になりたいなって。
なつい
木ノ本:ネットですね。
「アイドルオーディション」で検索をしたら、ズラーって情報が出てきたんですけど、私たちRillyが所属をしているブルーフォレストのオーディションがあって、心惹かれて応募しました。
なつい
木ノ本:はい。親は私がアイドルをやりたいって気持ちをすでに知っていたので。ブルーフォレストのオーディションを受けるとき、すぐにOKしてくれました。
宮谷:私もみおちゃんと同じで小さい頃からアイドルが好きでした。
ももクロさんが大好きで、フリコピを友達とやっているうちに、私もお客さんの前で歌って踊って表現したいなって思うようになったんです。
私は歌もダンスも得意ではないですけど、アイドルになりたいっていう気持ちが抑えきれなくなり、アイドルオーディションを探し始めました。
なつい
宮谷:ネットですね。「アイドルオーディション」で検索していたら、ブルーフォレストのオーディションがある!と目に止まって、応募しました。
みおちゃん(木ノ本)とまったく同じですねw
なつい
宮谷:知っていました。ブルーフォレストに所属しているエルフロートさんと、ダイヤモンドルフィー(現:アイフラ)さんを見て、格好いいなーと思っていました。
なつい
宮谷:「どうせダメって言ってもやるんでしょ。好きにしなよ。」ってあっさりOKくれました。
日向:私も小さい頃からアイドルが大好きで、ずっとなりたいなと思っていました。とくにハロプロさんが好きで。
それでお母さんにアイドルやりたいって相談したんですけど、「アイドルは良い印象がないから」って反対をされたんです。
あと、中学生のときに「今のあんたには部活も受験もあるからアイドルはできないよ」って猛反対されたこともあって。それがずっと悔しかったです。
高校生に入ったら絶対にアイドルになるって自分の中で決めていたので、部活には入らず、オーディションを探して親に内緒でブルーフォレストのオーディションを受けました。
(周囲がざわつく)
なつい
日向:あ、はい、知っています。
しばらくは怒っていた感じでしたけど、今は許してもらっています。
なつい
日向:私も「アイドルオーディション」でネット検索をして見つけましたね。
あ、これは言ってもいいやつなのかな。
私は、ブルーフォレストのアイドルオーディションが、エルフロートさんの新メンバーオーディションだと思っていたので、面接のときに新しいグループ(Rilly)のオーディションだと知ってビックリしました。
アイドルグループのオーディションは数多くあります。ブルーフォレストを選んだ決定的な理由を聞かせてください
木ノ本:ブルーフォレストのサイトを見たときに、「一緒に青春の夢を叶えませんか?」みたいなことが書かれていて。
それを見て、このオーディション受けます!って気持ちになりました。
実は、オーディションを受けるときに迷っていたんですよね。自分はアイドルになりたいけど、まわりは進学だったり就職だったりと。
そんなときに、「一緒に青春の夢を叶えませんか?」が背中を押してくれました。
あとは、オーディションを受ける前から、エルフロートさんとダイヤモンドルフィーさんを知っていて、ブルーフォレストは楽曲が強い!っていうのが私の頭の中にあって。
これもブルーフォレストを選んだ決め手になりました。
宮谷:私もアイドルの道を選ぶか、他の道を選ぶかで悩んでいたんです。
でも、ブルーフォレストで活動をしているエルフロートさんとダイヤモンドルフィーさんを見ていたら、ここなら(ブルーフォレスト)自分が変われるかも!と思って選びました。
エルフロートさんとダイヤモンドルフィーさんは、曲やダンスが本当に格好良くて憧れなんです。
今こうして一緒の事務所で活動させてもらえていることが不思議でしかたないですね。
なつい
宮谷:パティシエですね。パティシエは極端な話、おばあちゃんになってからでも挑戦できるじゃないですか。でもアイドルはある程度、年齢が限られているじゃないですか。
だから、今しかできないと思ったアイドルを選びました。
日向:私は、西山プロデューサーのツイッターをかなり昔まで掘って見たり、ブルフォレメンバーのツイートや動画も見てたくさん調べました。
色々調べて、ここなら自分がしっかり努力すれば輝けると思ったので、ブルーフォレストを選びました。
応募したオーディションが、エルフロートメンバーの募集だと思っていたので、エルフさんのYouTubeもかなり見ましたね。
なつい
日向:1番初めに見たのも、1番多い回数で見たのも”奇跡の旗”でした。音楽も歌詞も凄く良くて、メンバーさんがキラキラしていました。
エルフロートさんとドルフィーさんと会ったとき、何を思いましたか?
木ノ本:ヤバイ、芸能人だと思いましたね。あと、変な言い方になるのですが、本当に実在していたんだって思いました。
なつい
木ノ本:まだ恐れ多くてあまり。あと、緊張しちゃって何を話していいか…。
宮谷:私も緊張しちゃって、初めは全然喋れなかったですね。楽屋でご一緒させてもらっているときも、同じ空間に私がいていいのかな?って思っていました。
最近は、Urara(アイフラ)さんとか まあやさん(エルフロート)、リカさん(エルフロート)とお話できる場面が増えてきました。
日向:私は初めて会ったときに、「わー、これは本物だー」と思いました。
あと、写真とか映像で見るより生で見た方が可愛いって思いました。いい匂いもしますし。
なつい
日向:もちろんです。緊張します。
Rillyのメンバーに、さらに質問をしてみた
オーディションを受けた時期はみんな同じだったのですか?
木ノ本:この3人の中で1番初めにオーディションを受けたのは私でしたね。
で、次がりなてぃー(宮谷)。その次がねねちゃん(日向)です。
顔合わせしたとき、どのような印象をもちましたか?
木ノ本:りなてぃー(宮谷)は、初めて会ったときは年下だと思っていました。雰囲気が完全に年下だと思っていたので、年上でビックリしました。
ねねちゃん(日向)は、「あ、高校生!若い!」って思いましたね。なんかピチピチしていて可愛いし、アイドル経験がある子なのかなって思いましたね。
なつい
木ノ本:ねねちゃんはすっごく人見知りで打ち解けるまでに時間がかかりましたね。
(ここで、日向ねねさんが「無理と思った」とボソッと発言。爆笑が起こる)
宮谷:みお(木ノ本)は、初めて見たとき凄く大人っぽくて、1個上くらいかと思いました。
私も、ねねちゃん(日向)ほどじゃないけど人見知りだったので、2週間くらいかけて、みんなと少しずつ打ち解けていきましたね。
ねねちゃんを初めて見たときは、可愛いな〜と思いました。
なつい
宮谷:あ、思いました思いました。
木ノ本:ありがとう
(爆笑が起こる)
宮谷:で、ねねちゃんを初めて見たときの話に戻るのですが、ねねちゃんと会ったときに「高校生です」って聞いて、私の高校時代でこんな可愛い子はいなかったぞと思いましたね。
今の高校生って凄いんだなーって思いました。時代やわ〜。
(カメラ目線をくれる日向さん)
日向:私はRillyのメンバーに決まったのが、この中で最後だったんですね。
てっきり、みんながメンバーに決まったタイミングも一緒で、顔合わせのときもみんなが初対面だと思っていたんですけど…。
みおちゃんとりなちゃんが先に顔合わせしていたみたいで…。
それを知って、もともと私は人見知りなのに、もっと人見知り感が出てしまって…。
なつい
日向:みおちゃんと初めて会ったとき…。うーん、あんま覚えてないです。
なつい
日向:りなちゃんは、担当カラーを決めるってなったときに一悶着あったことを記憶しています。
なつい
日向:私もりなちゃんも「担当カラーは絶対に黄色がいい」ってなって、一悶着あったんです。
りなちゃんからは黄色を譲る気配が一切見られなくて、この子は気が強い人なんだと思い、私が諦めて黄色を譲りました。ちょっぴり怖かったです。
(爆笑が起こる)
なつい
日向:みおちゃん(木ノ本)ですかね。初めての顔合わせの日、帰りの電車でみおちゃんと一緒だったんです。
それで、みおちゃんがたくさん話しかけてくれたんですけど、一言返すだけで会話が終わっちゃって…。辛かったです。
(ここで木ノ本さんから「辛かったって何!」とツッコミが入り爆笑が起こる)
オーディション合格からRillyデビューの日まで、不安と期待、どちらが大きかったですか?
木ノ本:初めは期待がいっぱいありましたね。
でも、徐々に不安になってきました。
なつい
木ノ本:オーディションに合格してしばらくの間は、私1人しかメンバーとして決まっていなかったんです。
これからすぐにメンバーが集まるんだと思っていたんですけど、2週間くらいたっても私1人のままで。「本当に大丈夫なの?私はソロデビューなの?」って不安になりました。
そのあとメンバーが集まって、これから始まるんだって期待に変わりました。
なつい
木ノ本:ダンスをやったり、Rillyのロゴや衣装を考えたりしていましたね。
宮谷:私も初めはすっごく期待が大きかったですね。でも、思ったよりデビューステージまでの期間が短くて…。2ヶ月だったかな。
ダンスも歌もそんなに得意ではなかった上に、ダンスの振り付けも自分たちで1から作るっていう状況だったので。一気に不安に変わりました。
まぁでも、ダンスの振り付けができてから「大丈夫大丈夫」って感じで自信と期待に変わりましたね。
日向:私は、オーディションに合格してからメンバーに会うまでは期待でいっぱいでした。
でも、メンバーと顔合わせしてからは不安でいっぱいになりました。
(爆笑が起こる)
なつい
日向:あ、私が人見知りすぎて、なかなか溶け込めないなーって感じて。
あとは、デビューの日までには自分の素を出せると思っていたんですけど、全然出せなくて。このまま素を出せないままデビューなのかと思って。
それと、私はこれまでにアイドル経験がなかったのですが、みおちゃんとりなちゃんは経験があって歌もダンスも早くできるようになっていて、私が足引っ張っちゃわないかなと思いました。
デビューステージは思ったようにパフォーマンスできましたか?
木ノ本:実はデビューした日のことをあまり覚えていないんですよね。
あ、でもこれだけは憶えています。
なつい
木ノ本:本番が始まる前にステージ袖からこっそり客席を見たんですよ。
そしたら会場の前から後ろまでお客さんがたくさんいて。
これまでにこんな経験がしたことがなかったので、嬉しい感情とビックリした感情が入り混じって、これから本番だっていうのに涙がボロボロ出て止まらなくなっていました。
宮谷:私は楽しくパフォーマンスできました。
あとは、お客さんから「初ステージなのに堂々としていて良かった」って言ってもらえました。
でも、ダンスの練習をしていた場所と初ステージの会場の広さが違いすぎて、おどおどしてしまいましたね。
初ステージは、赤坂BLITZというかなり大きな会場だったのですが、練習のときとは比べ物にならないくらい広くて…。ヤバイヤバイと思っていました。
日向:私は緊張が最高潮に達する前にステージに出ていました。ステージに立ってパフォーマンスをしているときに緊張がきて。途中からプルプル震えながら歌って踊っていました。
なつい
日向:その説はあります。
(爆笑が起きる)
日向:MCコーナーで自己紹介をするときも声が震えていたし、人生で初めてのステージ…、最初から最後まで震えたままで終わりました。
なつい
日向:いやです。あの緊張は味わいたくないですw
ダイヤモンドルフィーの「僕色バルーン」を継承したとき、どう思いましたか?
木ノ本:Rillyで活動を始める前からダイヤモンドルフィーさんを知っていたし、僕色バルーンの曲が大好きだったので心から嬉しかったですね。
でも、私たちがドルフィーさんの曲をいただいていいのかなって思いました。
披露したときにドルフィーさんのファンの方はどんな反応をするんだろう?って不安な気持ちがありました。
宮谷:私もみおちゃんと同じで、私たちが継承させてもらっていいのかなって不安になりましたね。
西山プロデューサーから継承の話をいただいたときに、このまま僕色バルーンを封印するべきなのか、Rillyが継承するのかで凄く悩みました。
今は、ドルフィーファンの方から「僕色バルーンもらったんだね、おめでとう」とか「僕色のパフォーマンス、ドルフィーとは違う良さがあったよ」とか言ってもらえたので、継承させていただいて良かったなって思っています。
今後もRillyらしさを足して、みなさんに僕色バルーンを披露したいです。
日向:自分たちが継承してもいいのかなって悩みました。
僕色バルーンは凄い楽しい曲だし、お客さんも私たちと一緒になって踊ってくれるので、ありがたいなって思います。
Rillyのライブでは、僕色バルーンをほぼ毎回披露しています。かなり盛り上がる曲なので2回歌うときもありますね。(2018年11月18日現在)
Rillyとしての今後の目標
木ノ本:私たちRillyはデビューして間もないのですが、2ヶ月後にワンマンライブという機会をいただいたんですね。
だから、そのワンマンライブに向けて頑張って絶対に成功させるぞ!っていうのが目標ですね。
なつい
木ノ本:みなさんに披露できる曲が徐々に増えてきているので、一曲一曲クオリティーを高めつつ、丁寧に丁寧にメンバーとやっています。
あとは、ワンマンライブのフライヤーを会場のお客さんに手渡しで配ったりもしているので、少しでもRillyに興味を持ってもらえるように先輩方のトーク術なんかも盗んでいます。
宮谷:私のRillyとしての目標も、みおちゃんと同じようにワンマンライブを絶対に成功させることです。
個人的な目標は、ライブを見に来てくれた人が1人でも多く、楽しい気持ちになって帰ってもらうことですね。
日向:私の好きなアイドルさんは、表情がいっぱいあっていつも頭が取れそうなくらい全力で、見ていて楽しいし応援したくなるオーラがある人なので、Rillyもそんなアイドルグループにできたらなって思います。
あとは、帰ってきたらその日のうちにお風呂に入ることを頑張りたいですね。
なつい
日向:違います。いつも疲れてお風呂に入らず寝落ちしちゃって、お母さんに怒られているだけです。
(爆笑が起きる)
Rillyのプロデューサーにメンバーのことを聞いてみた
木ノ本みおさんについて
西山P:真面目で根っからの良い子ちゃんです。
Rillyは3人組なのですが、みおが2人の面倒をよく見てくれていますね。頼れる子なので、Rillyのことで何かあったら、まず初めにみおへ声をかけています。
あとは、みおは立ち位置的にはリーダー的なポジションの子なんですけど、でもそういう子に普通にリーダーをやらせても面白くないかなって思って、リーダーをやらせませんでした。
もともとアイドル経験がある子なので、こちらの言ったことを理解するのが早くてビックリする!なんて場面もあります。
(喜びのポーズをとってくれた木ノ本さん)
宮谷りなさんについて
西山P:実は、Rillyのリーダーは現在、ねね(日向)がやっているのですが、当初はりなが努めていました。
ただ、りなも凄く真面目な子で「私がリーダーでいいのかな」とか抱え込みすぎるところがあって、一旦リーダーを外した方がのびのびと成長できるかなと思い、リーダーから外しました。
あ、真面目っていう部分の他にも、勢いがあって気持ちのいい所も魅力的ですね。
最近だと、ブルーフォレストでハロウィンのイベントをやったのですが、こちらが指示を出さなくても自分から奇抜な衣装を選んで前に出てくれたりしました。期待しています。
(とっておきの決めポーズをWEB上で初披露する宮谷さん)
日向ねねさんについて
西山P:この子は革命児ですね。ツイート内容なんかも毎日見ているのですが、頭がちょっとおかしいです(笑)
本当、みなさんにツイートを見てもらいたいです。ねねは入ってきたときから、ずっと面白いんですよね。
どう言えばこの面白さが伝わるかわからないのですが、とにかく面白い子です。
そんなねねが、「Rillyのリーダーやりたい人」って僕がみんなの前で聞いたとき、「ハイっ」って手を挙げて、今リーダーをやっています。
メンバーの中でねねだけがアイドル経験のない子なのですが、期待しています。期待の高校生アイドルです。
(なんだか嬉しそうな日向さん)
なつい
2019年1月21日にRillyのワンマンライブ!始動して半年でワンマンはかなり早くないですか?
西山P:アイドル業界で見ると、スタートして半年でワンマンをやるのは早いと思いますね。
ただ、ブルーフォレストの場合、ワンマンライブをメインに突っ走るという傾向がありまして。
指標としているのがダイヤモンドルフィーですね。ダイヤモンドルフィーは始動してから1ヶ月半でワンマンをやって、半年でWESTワンマンをやって500人のお客様を集めているので。
なので、まずはここを目指してやってもらいたいなと思って、Rillyにワンマンの機会を与えました。
Rillyにとって初のワンマン。西山PからRillyへの課題はありますか?
西山P:現在Rillyは持ち曲が3曲と、ダイヤモンドルフィーの継承した1曲を合わせた4曲しかないんですね。(2018年11月10日現在)
そこで、新曲を4つ用意して11月15日(木)から4週連続で、1週間に1曲ずつ披露するようにしました。
短期間で曲数が増えて大変ではありますが、ワンマンまでにしっかりと曲を育てて、当日には思いっきり表現してもらいたいなって思っています。
なつい
Rillyから嬉しいお知らせ!!!!!
あきちかの無料定期公演にて
11/15(木)から4週連続新曲を披露します!最初に披露するのは
『bright heart』です!4週連続来てくれた方には
いいことがあるかもしれません! pic.twitter.com/KCnYBGUMJq— Rilly (@Rilly_official_) November 11, 2018
ダイヤモンドルフィーの曲をRillyに継承した理由を聞かせてください
西山P:ダイヤモンドルフィー(現:アイフラ)は活動停止になっているのですが、活動停止の理由が「中野サンプラザのワンマンを終えた」「オリコンで1位をとった」「このユニットとしてやりきった」というところなんですね。
やりきったとはいっても、僕的にはこのままダイヤモンドルフィーの曲を死なせたくないいう気持ちが強くありまして。
じゃあどうしようかな?と考えたときに、活かせる曲は活かそうと思い、エルフロートとRillyに1曲ずつ、あとはアイフラに継承しました。
継承をするとき、Rillyに合っている曲ということで僕色バルーンを選びましたね。
(※ダイヤモンドルフィーにしかできない曲は、継承しなかったとのこと)
【告知】2019年1月21日 Rillyワンマンライブ決定
【お知らせ】
9月23日 あきちか にて発表されました通り2019年1月21日
渋谷TSUTAYA O-nest様にて
Rilly初のワンマンライブ
『君と咲かせたい花』が決定しました!物販にてチケットを販売しております!1枚購入毎にチェキ券が付き、とてもお得になってます!
また詳細は追ってご連絡致します! pic.twitter.com/4KeOZs2xED
— Rilly (@Rilly_official_) September 23, 2018

記事を読んでくれたあなたへひとこと
木ノ本:最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Rillyは、個性豊かなグループだと思っています。活動をスタートして期間はまだ短いですが、みなさまとお会いしたときには、全力で元気と笑顔を届けたいと思っています。
ぜひ、私たちRillyのことを応援してください。
- 木ノ本さんのツイッターはこちら⇒ @elfloat_mio_
宮谷:読んでいただき、ありがとうございました。
Rillyは、初めて見てくれた方でも一緒に盛り上がって楽しめる曲が多いので、ぜひライブに足を運んでいただけると嬉しいです。
私はRillyの派手髪担当でキツく見られがちなのですが、笑顔がチャームポイントなので、それで癒せると思います。
- 宮谷さんのツイッターはこちら⇒ @Rilly_rina_
日向:ここまで読んでいただきありがとうございました。私のツイッターを見るとヤバイ人間と思われてしまうかもしれないですがそこは安心してぜひ会いに来てほしいです。よろしくお願いします。
(息継ぎがない、早口とツッコミが入り爆笑が起こる)
- 日向さんのツイッターはこちら⇒ @Rilly_nene_
Rillyおまけショット
今回、Rillyとして初のインタビューを記念して、サインを書いていただきました。
よろしければ、ハートボタンをタップしてくださいね!
おわりに
世界初となるRillyさんのインタビューを取らせていただきました。
デビューをしてからまだ3ヶ月と日は浅いですが(2018年11月18日現在)、これからどのように成長をするのかとても楽しです。
4週連続で新曲披露、ワンマンライブと越えなければいけない山を、どのように越えていくのでしょうか。
Rillyが気になってる方、見たことないよって方は、ぜひライブ会場へ足を運んでみてください。まだまだ未完成の今だからこそ、応援しがいがあるはずです|ω・)و ̑̑༉
なつい
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