
以前、エルフロートの好きな曲と推しメンの魅力という記事を公開しました。
「まだ読んでいない」という方は、よろしければ下記のリンクからご覧ください。
「すでに読んだよ!」という方も、追加記載の部分があるので、当記事と併せてご覧くださいね。
画像クリックで記事が読めます

記事を公開した後、エルフロートファンの方から下記の内容で、お問い合わせメールをいただきました。
—【お問い合わせ内容】—
- 初めてエルフロートを見てどう思いましたか?
- 2018年4月27日(金)にエルフロートを卒業するミズキさんの記事を書いてもらえないですか?
- ミズキさんの魅力的だと思う部分を記事で書いてほしいです。
- ミズキさんの良さが出ていると感じる曲を、記事内で紹介してほしいです。
このような素敵なお問い合わせをいただきましたので、今回エルフロートさん、ミズキさんの内容を書くことにしました。
なつい
- 当記事で曲を紹介する際は、エルフロート様公式のYouTube動画をお借りします
- ミズキ様から了承を得て、公式ツイッターでツイート済みの画像をお借りしています
- 当記事には、記事公開後の追記部があります( ※追記部は赤文字で【追記部】と記載 )
初めてエルフロートを見て感じたこと

(@elfloat_mizukiより)
以前に公開した記事でも書きましたが、エルフロートについての説明を改めて。
エルフロートは、モモさん、ミズキさん、マアヤさんの3人からなる女性人気アイドルグループです。
“アイスのようにとろける妖精”というキャッチフレーズとコンセプトのもと、ライブでは可愛らしい妖精をイメージさせる衣装と、月や旗といった世界観を表現する歌詞や音楽でパフォーマンスをしています。
2018年4月27日にリーダーのミズキさんが、エルフロートを卒業しました。卒業に伴い、エルフロートのリーダーがミズキさんからマアヤさんに。
新メンバーが加入し、2018年4月29日より新生エルフロートとして新しいスタートを切りました。

なつい
追記部はここまで☆
それでは、ここからがエルフロートファンの方からご質問いただいた、「初めてエルフロートを見てどう思いましたか?」に対する私の答えです。
なつい
グループコンセプトが明確で強く印象に残った
前述したように、エルフロートは「妖精」というコンセプトで、アイドル活動をしています。
衣装はもちろん、歌詞やステージ演出で、他のアイドルにはない世界観を作りあげています。
( ※ステージ演出はライブ会場により異なる )
なつい
ステージの使い方・魅せ方が上手い
私が初めてエルフロートを見たのは、収容人数(キャパ)が600人ある渋谷のTSUTAYA O-WESTという大きな会場でした。
ライブ開演前に客席からステージを見た瞬間、「3人だと人数が少なくて、ステージの前後左右を持て余さない?」「広すぎない?」と心配になりました。
ですが、実際にライブが始まるとそのような心配をものともせず、ステージ上を大きく動き回って広さを感じさせない妖精の姿が。
どのように動けばステージを上手く使えるかといったこだわり。
どの角度で照明を浴びれば客席の後ろまで、より良く自分を魅せることができるかといった強いこだわりを感じました。
なつい
エルフロート 禁断のShall we dance 2017.5.24 単独公演『奇跡の旗』(official)
ミズキさんの魅力的だと思う部分

(@elfloat_mizukiより)
それではここから、当記事の本題である、ミズキさんの魅力的だと思った部分についてです。
特徴的な高い声
エルフロートのライブへ初めて行くまでに、YouTube動画を見て感じたこと。
それは、
なつい
声が高いといっても、ただ高いだけじゃなくて心地の良い声質で「小さなハリの穴に糸を通す」ように、スーッと耳に入ってくる感じ?
メンバー3人がユニゾンで歌っていたとしても、ミズキさんの声は瞬時に聞き分けることができるので、本当に不思議です。
なつい
エルフロートムーンエージェント (Official) - 仮mixversion –
個人的にはミズキさんの声が1番頭に残ります (※主観)
ダンスのキレと軽やかさ

(@elfloat_mizukiより)
エルフロートはメンバーみんなが、常に全力で大きく魅せるパフォーマンスを披露するのが特徴です。
メンバーの中でもミズキさんは、ダンスにかなりのキレがあり、軽やかで上手いと思いました。
長い手足を大きく大きく伸ばして、パパッと素早く動く。女性らしいカラダの柔らかさを残しつつ、ダイナミックで迫力がある素敵なパフォーマンスです。
また、曲を歌い続いてもパフォーマンスのクオリティを落とさない体力もかなり凄い!妖精さんの日頃の努力が伝わってきます。
なつい

(@elfloat_mizukiより)
クシャっとする笑顔で、嬉しいことをカラダ全部で伝えようとする姿も、たまらなく愛おしいですね。
なつい
ちょっぴり不器用そうなところ

(@elfloat_mizukiより)
実際のところ不器用なのかどうかは、わかりません。
ですが、初めてミズキさんをチェキ会や、ショールーム配信で見たときに、不器用さんなのかな?と思いました。
優しすぎて、他の人を優先して自分を犠牲にしちゃう。言いたいこと思ったことがあっても、うまく伝えることができない。
そんな不器用感がアラサーの私に刺さりました。
ほどよくスキがあるところ
ミズキさんと初めて会って話をしたとき、「あれ?昔からの友達?」と思うほど自然で、気を使わない時間が流れました。
ライブへ一緒に行ったあがり症の友人も、「ミズキさん話しやすくて楽しかった」「緊張全然しなかった」と嬉しそうにしていたのを覚えています。
なつい

(@elfloat_mizukiより)
ミズキさんの聖誕祭でファンの方から届いたという画像を見ても、多くの人に愛されているということがよくわかります。
ファッションセンスがいい

(@elfloat_mizukiより)
私は正直、ファッションに関しては何ひとつ詳しくありません。詳しくはないのですが、ライブ会場で女性ファンの方が
“ファンの方”
“ファンの方”
と話しているのを聞いたので、たぶんセンスがいいのだと思います。
顔が小さいすぎる
以前、友人とエルフロートのライブを見に行ったときに、ミズキさんとチェキ撮ってきました。

おわかりいただけますでしょうか?
ミズキさんの顔がとにかく小さいのです。
「自分の顔よ、少しでも小さく写れ!」と、ミズキさんより後ろの位置でチェキを撮ってみましたが、ミズキさんの方がだんぜん小さく写りました。
チェキを撮り終えたあと友人と、「ミズキさんの顔が小さいすぎる」「ワシらの顔が大きいわけではない」と確認を繰り返しましたね。
なつい
ミズキさんがエルフロートを卒業するまでに…
私が生で初めてエルフロートのパフォーマンスを見たのは、2018年2月20日のワンマンライブです。
前述にもあるように、ライブ当日までにYouTubeを見まくって、可愛い妖精さんの姿や曲をしっかりインプットしてから足を運びました。
しかし、ライブが始まって目にしたのは…。

(@nishi_blueforeより)
妖精じゃなくてドラキュラやヽ(•̀ω•́ )ゝ
妖精からキャラ変更したの?とビックリしましたが、どうやら1曲目のみのオープニング演出だったようです。
2曲目からは、YouTubeで見ていた可愛い妖精さんの姿になりライブが進行。
そして、そろそろライブ終盤だというところで…。2度目のビックリな出来事がありました。
それは、ライブMC中であったミズキさんのエルフロート卒業発表です。
エルフロートのプロデューサー( にしやまさん )のツイッターに、卒業発表コメントの抜き出しツイートがありましたので、お借りします↓
エルフロート単独公演【エンドロール】in TSUTAYA O-EAST
映像チェック中。
みずきの卒業MCを抜き出しました。 pic.twitter.com/Qma1PWpiXB
— にしやまさん (@nishi_bluefore) February 20, 2018
エルフロートを知って間もない私ですが、これから応援したいなと思ったところであったし、正直「卒業してほしくない」という気持ちになりました。
今ではミズキさんが卒業をする日まで、メンバーやお客さんと笑顔で過ごしてほしい。無事に卒業をしてくれたらいいなと思っています。
ミズキさんの卒業ライブは2018年4月27日
エルフロートはライブ出演数が多く、ミズキさんが卒業をする4月27日までの間にもたくさんライブがあります。
エルフロートが少しでも気になると思われた方は、下記の応募フォームでライブスケジュールの確認を。ワンクリックで素早くWeb予約をすることも可能なので、ぜひご確認ください。→ 応募フォーム
どうしても予約状況が心配な場合や、ご不明点は→ info@blue-clover.co.jpのライブ予約受付窓口まで連絡をすれば、返信があります。
なつい
ミズキさんの卒業ライブに行ってきました。本当に素敵な空間、素敵な時間が流れる最高のライブでした。
ミズキさんが卒業後にツイートをした内容をお借りして、共有をさせていただきます。
私から皆さんへ。4年間本当に本当にありがとうございました!始動から今日まで素敵な妖精でいることが出来て本当に幸せです!みんなに出会えて本当に幸せです。好きになってくれてありがとう。 pic.twitter.com/hotf9DuZHx
— ミズキ⁂アンピクシープーペ (@pipupe_mizuki) April 27, 2018
卒業後に限定でエルフロートライブに出演されました。
https://twitter.com/elfloat_momo/status/1068892739377352706
合同定期ありがとうございました!今日はみずきがいたりリリーの新曲を盛り上げてくれようとして広げたオーイングサークルが裏目に出たりと(笑)とても暖かい定期公演でした。こういう日を、こういう瞬間を大事にしたいし、これからも作っていきたいと思いました。素敵な一日をありがとうございました! pic.twitter.com/0XIy90oroM
— にしやまさん (@nishi_bluefore) December 5, 2018
https://twitter.com/yusuky0816/status/1070313180813975552
★★★2019年4月16日に『ピプペ』としてミズキさんがアイドル復帰★★★

おわりに

最後に、ここまで読んでくれたあなたに少しだけ私の本音を。
私は、エルフロートのライブに友人から誘われたとき、正直行くのを断ろうと思っていました。
その理由は2つあります。
1つめが、アイドルに興味がなかったから。これは、エルフロートのことが好きだからライブへ行く、嫌いだからライブに行かないといったものではありません。
続けて2つめが時間。友人に誘われたときに思ったのが、「ライブに行って自分の貴重な時間を無駄にしたら嫌だな」でした。
人が何か新しい領域に1歩を踏み出すとき、「お金」や「時間」といったブレーキが働きがちとなります。
私が友人からの誘いに即答で「行く」と言えなかったのは、「時間」というブレーキが強くかかっていたからです。
チケット代は最悪無駄になったとしても、働けばお金は稼げる。しかし、時間だけはどれだけお金を払ったとしても買うことができません。
1日24時間( 86,400秒)という時間はみんな平等で、増やすことも減らすこともできないのです。
では、何が私のブレーキを外したのかというと…。
それは、メンバー( マアヤさん )のショールーム配信での一言でした。

「絶対に後悔したと思わせないからライブに来てほしい」
この一言で私はライブに行ってみたいと思いました。自信をもって「絶対に後悔したと思わせない」と言い切ることは、重みのある言葉でなかなか口にすることができないものです。
でも、この一言があったからライブへ足を運ぶという行動に繋がり、行ってよかったと思えました。
さらに言うと、行ったライブ会場でエルフロートの販売枚数限定アルバムを2種類買って、仕事でお世話になっている人にプレゼントしちゃっている自分がいて。

そして、公式ショップでエルフロートのライブDVDを購入してプレゼントしている自分がいます。

ライブへ行って少しでも「時間を無駄にして後悔した」と感じていたら、アルバムやDVDを購入して他の誰かにプレゼントするということもなく、こうして記事を書くこともなかったことでしょう。
もしライブに行きたいと思っているけど、時間が理由で行くかどうかを悩んでいる方は、思い切って足を運んでみてください。
私は、エルフロートのライブが終わったあと、某テーマパークから帰るときに感じるような少し寂しい気持ち・急に現実の世界に引き戻されたようなフワフワした感覚になりました。
なつい
捉え方次第で、楽しさ無限大ファンタジー
ライブやYouTubeで動画を見るときには、色んな見方、色んな捉え方で見るのがおすすめです。
例えば、メンバーがステージ上で歌って踊っている姿を見て、
歌詞に潜んだ手がかりをもとに、エルフロートという妖精が森(ステージ上)の中を冒険している。
そして、森の中で出会った仲間(お客さん)と歌やダンス、コールやペンライトを使ってコミュニケーションをとり楽しく過ごしている。
他にも、
妖精と愉快な仲間たちが、時間と場所を約束して秘密基地という森(ライブ会場)に集まり楽しんでいる!
このような見方ができると、よりエルフロート(妖精)というコンセプトが活きて楽しくなりそうですよね。
私は限りある時間の中で、エルフロートを知れて、会うことができて本当に良かったと思っています。
この記事を通じて、エルフロートを知って良かったと思う人が1人でも増えてくれれば嬉いな。
なつい
でわでわ。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
エルフロート関連記事


マアヤさん特集の記事もあります
