元お笑い芸人、現Webディレクターの仕事をしている、なついです。
今回は、株式投資に関する内容で、他のメディアに出回っていない貴重な情報をお届けします。
これから株式投資をしようかと考えている人や、すでに投資をしている人は、
“投資したい人”
“投資してる人”
そう思いますよね?
私も株式投資をしていますが、絶対に損はしたくないですし効率よく利益を出して勝ちたいと思っています。
なつい
ということで、カリスマ投資家からインタビューで聞き出した、「株式投資勝利の法則」をあなたに共有いたします。
株式投資を行う際は自己責任です。あくまで参考記事のひとつとしてくださいね。
株のカリスマ投資家についてサクッと紹介

今回インタビューに答えてくれた株のカリスマ投資家は、「元相方に芸人時代のことを聞いてきた」でもインタビューに答えてくれた、私の芸人時代の元相方。
京都大学経済学部経営学科卒業で、株式投資歴が20年を超えるバリバリのプロです!
早稲田大学の株サークル記事

それでは株式投資について、顧問から聞きだした話を見ていきましょう。
顧問の株式投資歴について簡単に教えて?
顧問:株式投資を初めてしたのは大学に入ってから!
株式投資を始めるきっかけは何だった?
顧問:大学に入ってすぐにサークルを立ち上げたんやけど、立ち上げたなら、他が絶対にできないイベントを自分がしたいと思っていて。
例えば、マンションを全室借りきって、部屋の中に全自動麻雀卓を4台置く。
そして、その部屋をサークルの面々に無料開放してた。
他にも、「2トン以上の巨大プリン作り大会」や、「夏の浜辺で特大フルーチェ作り」とか、とにかく色んな企画を立ててイベントをやっていたんよね。
想像がつくと思うけど…。何部屋も借りたり、ありえない材料費を出したりで、年間1,000万〜2,000万円くらい必要やったんよね。
なつい
なつい
顧問:株式投資で資金を集めてた!
当時は、今みたく携帯アプリで手軽に株式の売買ができる時代じゃなかったやん。だから、証券会社へ電話をかけたり出向いたりして株式投資をしながら資金を集めた。
株式投資は初戦から勝てたの?
顧問:サークル活動のお金を一気に準備するために、初戦で2,000万円という大金をかけて、大勝負に出た。
その結果、4ヶ月半後には2,000万円の投資金が7,500万円になって大儲け。
なつい
顧問:あとで話をするけど、自分の中で株式投資をするときの徹底ルールを決めていたから。
自分で決めた運用ルールだし、株の値動き分析にかなり時間をかけていたから、「自分の選ぶ銘柄に間違いはない!」こんな信念があったね。
信念があったから、金額は大きかったけど不安は一切なかったよ。
投資をする際は自己責任、あくまで当記事は参考のひとつとしてご覧ください。
これが株式投資勝利の法則

株式投資歴20年の経験から見つけた「勝つための法則」とかある?
顧問:俺なりの法則やけど、もちろんあるよ。
なつい
株投資勝利の法則①:基本的にはデイトレードで勝負!損切りをしない
顧問:自分の中では、銘柄選びの時点で勝負がほとんど決まっている。
だから、自分がこれと決めた銘柄に投資をしてある程度利益がでたら、その日のうちに売買を完了させて翌日に持ち越さない。基本はデイトレ。
なつい
顧問:自分が自信をもって決めた銘柄だから損切りはしない。
さっき、デイトレードが基本って言ったけど、保有した銘柄の値動きが分析と違う動きになったときには、利益が出るまで持ち続ける。
値動きが予想と違ったときは、「損をした」と考えるのではなく、「短期売買が中長期売買に変わった」と頭を切り替える。
この柔軟性も、株式投資で勝つために大事なことやと思ってる。
株投資勝利の法則②:信用取引で勝負をする
なつい
なつい
つまり、「大きなリスクを伴う信用取引ではなく現物取引で投資をする方が、勝つための戦法としていいのでは?」と考える人も多いと思うけど、どうして信用取引をしてるの?
顧問:簡潔に言うね。
現物取引は、買い取引しかできない。もう少し言うと、相場が上昇しているときにしか売買チャンスがない。
そして、買い注文しかできないから株価が急落したときに、損切りをするか下がっていく株価を見続け、プラスで売れる値まで、ひたすら待たなきゃいけない。
自分からすると、これは機会損失であり大きなリスク。
対して、信用取引は買い注文だけでなく売り注文もできる。つまり売買チャンスが2倍あるってこと。
勝つためには、チャンスを増やして効率よく資産を運用する。これが大事やと思ってる。
株投資勝利の法則③:株価チャートの分析にあてる時間を確保する
顧問:その日の相場が終わってから(15:00時以降)が1番の勝負。
なつい
顧問:今しか得られない情報を、相場が終わったら確認。気になる銘柄や売買した銘柄の値動きを徹底して確認する。
次の日の朝になると、前日の値動き情報がリセットされて見れなくなる。
だから、15時で相場が終わってから、最低でも1時間はチャート分析をするようにして、翌日の取引銘柄を考えている。
株式投資で勝つ人に多く見られる特徴

株式投資で勝っている人って何か特徴ある?
顧問:特徴を挙げるとするなら、多趣味な人かな。
株式投資だけじゃなく、仮想通貨とかでもそうやけど、自分がこれまで出会ってきた投資家を見ると、多趣味な人間が効率よく資金を運用して稼いでいる。
なつい
顧問:個人的な見解になっちゃうけど、多趣味の人間は「旅行に行く」「美味しいご飯を食べる」「ゴルフをする」とか、惜しみなくお金を使っているよね。
このお金を使うって感覚が投資をするとき、モロに影響してくる。
なつい
例えば「今株価が下がっているから購入の大チャンスだよ」っていう場面でも、お金の使い方に慣れている人は迷いなく資金をかけることができる。
対して、趣味をもっていない人はお金を使うことに慣れていないから、大チャンスの場面でもビビって勝負できない。
「もしかしたら今よりもっと株価が下がるかも?」なんて思って守りに入ってしまうわけ。
なつい
顧問:そもそも、多趣味の人と趣味をもっていない人はお金に対するハードルが違う。
なつい
顧問:多趣味の人は「自分が10,000円出すから、みんなで楽しくご飯行こうぜ! 」
でも、趣味をもっていない人は「割り勘でご飯に行くにも、1,000円するなら行きたくない」
これくらいお金に対する価値観(ハードル)が違う。
なつい
顧問:そうやね。
趣味をたくさんもっている方が自分の経済レベルが成長するし、趣味と絡んだ株式銘柄に対するアンテナも働くようになるからおすすめやね。
株式投資のセンスがある人ってどんな?

どんな人に株式投資のセンスを感じる?
顧問:いくつか挙げるとこんな感じ。
投資センスのある人
- 人の繋がりが多い
- お金を使うことにビビらない人
- 毎日少しの時間でもチャート分析に時間をかけられる人
- 増えた資産をさらに投資へまわす人
顧問:じゃあひとつずつ簡単に説明するね。
人の繋がりが多い人
顧問:人の繋がりが多い人は、情報にすごく敏感。
株式投資で勝つためには、情報収集が欠かせないから、人の繋がりで情報を拾えている人は、センスがあると感じるね。
お金を使うことにビビらない人
顧問:「多趣味の人は、お金の使い方に慣れている!」っていう、さっきの話と同じになるけど。
なつい
顧問:チャンスの場面で守りに入らない。ビビることなく、お金をしっかり使うことができている人は、かなりセンスがあると思う。
チャート分析に時間をかけている人
顧問:チャートや銘柄選びの分析って地道だし「やりたくないな」って思うことがあるかもしれない。
でも、株式投資で勝つためにはチャート分析や銘柄選びが必須。
とくに、株式市場が1番活発に動く「午前9:00〜9:30」の間に効率よく資産運用ができるよう、「午前8:30」くらいから、「前日までの値動き」「寄り付き状況」を分析するのは重要。
このあたりが自然と毎日できている人は、投資センスがあるなーって思う。
増えた資産をさらに投資へまわす人
顧問:投資で資産が増えたら、増えた分をさらに投資へまわす。
なつい
顧問:それもあるけど、最近自分のまわりで多く見るのが、株式投資で出した利益を仮想通貨の投資にまわす人。
株式投資は、平日の午前9:00〜午後15:00までしか取引時間がないけど、仮想通貨は365日・24時間取引ができるからチャンスがある。
俺も株式投資で増えた資産を仮想通貨にまわしたりしているよ。
おわりに
株式投資歴20年以上のカリスマ投資家に聞いた、「株式投資勝利の法則」を共有させていただきました。
なつい
私も株式投資をしているのですが、毎月6桁以上の資産を増やすことができています。(※ 現物取引 )
下記に紹介をする記事も株式投資の参考になるはずです。よろしければこちらも参考にお読みください。
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